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ジャッカルD

Author:ジャッカルD
WOLF RPGエディター(通称:ウディタ)でゲーム制作をするウディタリアンです。マイペースにのんびりと制作をしています。メンタルが弱いので時々鬱っぽくなるのはご愛嬌。

ここでは制作の事とかリアルの事とかを思うままに書いていきたいと思います。月末1回の更新ができたらいいなと思ってます。

新しくホームページを開設しました。今後はそちらの方で作品を公開していきたいと思います。
王立魔術学院魔術研究室D

X(旧ツイッター)もやってます。制作の事とか日常の事とか呟いたりしています。

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年末のご挨拶

どうも。なんとか今年も生き残れたジャッカルです。
まだ年末まで少しありますが、大晦日は色々と忙しいので少し早いですが、年末の挨拶を。

さて、今年一年も色々とありましたが、こんなしょうもない作者に付き合って頂き、ありがとうございます。
来年のウディフェスにて、せっせと作っておりました新作『魔法幻奏譚~True Phantasmagoria~』を公開する予定ですので、ぜひ楽しみにしていて下さい。
来年も、よろしくお願いいたします。

というわけで、今回はここで今年一年の簡単な振り返りをしようと思います。
自分周りで今年あった出来事を、各月単位で簡単にまとめてみました。
よろしければ、お付き合い頂けると幸いです。
(制作とは関係のない趣味の話題が多いので注意)



ジャッカルDの今年の出来事

1月:
 ・長い引き籠もり期間から復帰。
 ・歳を取る。

2月:
 ・『十日間の白雪姫』公開一周年。
 ・エルデンリング発売。しばらくの間、褪せ人としてエルデの地を彷徨う。

3月:
 ・特に書くような事が無い()

4月:
 ・ブレイドロンド二次創作小説をPixivに投稿。何だか夢女みたいになってる。ちなみに原作者に捕捉済み。

5月:
 ・およそ3ヶ月振りに制作を再開。

6月:
 ・ボスの弾幕が一通り完成。
 ・ブレイドロンドの公式大会『Blade Rondo All Star Tournaments』に参加。大会初参加ながら、ベスト8入りを果たす。→詳細の記事

7月:
 ・ザコ敵全滅時、次のウェーブが即時登場する処理の実装。
 ・Nintendo Switch Online+のNintendo 64タイトルにカスタムロボが追加されたのでプレイ。

8月:
 ・遠征用のSurfaceがお亡くなりになったので、新しいノートパソコンを購入。

9月:
 ・ブレイドロンドの公式大会『Night Theater限定 事前構築大会』に参加。運命の巡り合わせが良く、優勝。

10月:
 ・エンディングイラストの完成。
 ・ステージ道中の完成。

11月:
 ・WOLF RPGエディターのバージョン3とPRO版が公開。PRO版を購入し、開発環境を移行。
 ・チュートリアルの実装。

12月:
 ・オンラインランキング機能実装。
 ・テスト版完成。全体テストプレイへ。
 ・アーマード・コアの新作が発表される。


以上が今年の自分周りの出来事ですね。
その中から個人的なビッグニュースを3つ挙げるとしたら、これですね。

1.ゲームのテスト版が完成
2.ブレイドロンドの大会で優勝
3.アーマード・コアの新作が発表された

以下、それぞれについて書き連ねようと思います。


1.ゲームのテスト版が完成

どうにか今年中に、制作中の『魔法幻奏譚~True Phantasmagoria~』のテスト版が完成しました。
これから来年2月のウディフェスに向けて、テストプレイとデバッグを進めていきます。
また、それと並行してホームページ作成など、公開する準備も進めていきます。

前作『魔法交騒譚~The Black Box~』公開から7年、ついにシリーズの続編が公開されます。
パワーアップした本作を、ぜひ楽しみにして下さい。

ただ、一つだけ悩んでいる事がありまして。それは、テストプレイヤーさんを募集するかどうかです。
本作はボリュームそれなりにあり、一人でテストプレイしきるのが厳しいです。前作は学生だったので時間的に余裕があったのですが、今回は時間的にも体力的にも精神的にも大変で……。ですので、テストプレイヤーさんにバグチェックやゲームバランスの確認をお願いしたいなぁ、という思いです。
また、本作はオンラインランキングがあるので、ネットワーク周りのテストやスコア関連の確認もしたいという思いもあります。
……で、何で悩んでいるのかというと、自分でテストプレイヤーさんの情報をまとめたり管理する力量が無い、というのが正直な思いです。要するに、テストプレイヤーさんにあれこれお願いできるような社会性を持っていない、という事です。
まぁ、この辺りは人数を絞ったり、親しい方に限定したりでなんとかなると思いますが……。年明けまでにはテストプレイ周りを考えておこうと思います。


以下、制作とは無関係な趣味のお話。読みたくない方はブラウザバックを。


2.ブレイドロンドの大会で優勝

大会の詳細の内容はこちらの記事を参照。

二次創作するくらい好きなカードゲーム『ブレイドロンド』の公式大会で優勝しました。
参加者の皆様は強く、ギリギリな試合が多かったですが、運も味方してか全勝出来ました。
手札構築の内容等は上記リンク先の記事にまとめてありますので、気になる方は。だいぶ変な構築と下手なプレイングですが。
MVPカードを決めるとしたら……やはり≪フィナーリア≫ですね。奇跡の勝利をもぎ取った一枚。特殊勝利以外の目的で特殊勝利カードを入れる謎発想。

次の大会では≪ハイドレンジアの魔剣≫を使いたいなぁ……。師匠、愛してる(告白)

ただ、このゲームで遊ぶ機会自体が物凄く少ないのがネック。誰か一緒に遊びましょう。ルールは教えますので……。


3.アーマード・コアの新作が発表された

アーマード・コアの新作が発表された。

「遅かったじゃないか……」

全レイヴン待望の新作『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』が2023年に発売決定。
ちなみに前作『VERDICT DAY』の発売は2013年。なんと新作が出るまで10年掛かった。長かった……。
それまでの間に『デモンズソウル』『ダークソウル』を始めとしたソウルライク作品でフロムソフトウェアn(ここから先はいちレイヴンとしての感情が爆発した文章となったのでカットされました)

やはり10年という期間は長く、『VERDICT DAY』はPS3だったのが、PS4を飛ばし、PS5になっていました。看板タイトルのシリーズ作品がハード一つ丸ごと飛ばすほどの期間が開くのも、非常に珍しい事かと。
ちなみに新作はSteam版もあるそう。これでつよつよPCで大迫力のACが楽しめるぞ!

やたらと新作が出ないネタが蔓延している本作ですが、あまりにも新作が出なさすぎてジェネリックAC(自分命名)が出てくるほどでした。
コンシューマーだと『デモンエクスマキナ』、インディー関係だと『Version Three』『PROJECT SIX』などが挙げられますね。
ちなみにジェネリックACは複数ありますが、これの良いところは参考にした本家のシステムがそれぞれ異なるというt(ここから先は(ry)

ACシリーズに初めて触れてみたいという方は本家だと2、3、3SL(サイレントライン)、4、fA(フォーアンサー)がオススメ。……動くハードがあればの話ですが()
ジェネリックACなら『Version Three』がオススメです。ゲームパッド必須ですが、フリーゲーム(ガチ)ですのでPCがあれば気軽にプレイできます。システムもデフォルメされているので、わかりやすいのも○。
ただし、本家ACを初めてプレイする際はwikiを片手に見ながらプレイするのを推奨します。難易度もそうですが、純粋にシステムが複雑、操作が大変、基本の動きが分からない、ストーリーがわからない……と、非常に大変です。変にプライドを持ってプレイするよりも、先人たちの知恵に甘えた方が楽しくクリアまで行けると思います。時折、頭がおかしいと思えるような攻略法が載ってたりするが、実際それが有効なのだから困る。

余談ですが、自分の初ACはLRP(ラストレイヴン・ポータブル)でした。ちなみにこの作品はシリーズ屈指の高難易度で有名です()
何度も詰んでセーブデータをいくつも作り直して、結局トゥルーエンドのラスボスは倒せずじまいでしたが、学生時代の友人とよく対戦をして盛り上がったのを覚えています。そういう意味でも、非常に思い出深い作品です。
ちなみにこの作品だと、3個目のセーブデータで詰んだ時にwikiを見ました()

そんな自分の青春とも呼べる作品の新作が10年越しに出るのですから……そりゃあ嬉しいですよ。お陰で来年も生きなくちゃなりませんが(嬉しい悲鳴)
戦闘モードを起動しながら正座待機して待ってます。





だいぶアーマード・コア趣味の話が多かったですが、今年は去年と比べて充実した一年だったと思います。
特に、ゲーム制作がコンスタントに行えたのが良かったです。少し離れていた時期もありましたが、それ以降は継続して制作が行なえ、無事今年中にテスト版が完成しました。メインの活動が充実していると、嬉しいですね。
また、趣味関係も嬉しい出来事が多かったです。好きなゲームの大会や、新作発表など……。これからも、自分の好きなコンテンツが広まっていってくれるといいなぁ、と願っております。

最後になりますが、今年一年ありがとうございました。
来年も、ジャッカルD、そして新作『魔法幻奏譚~True Phantasmagoria~』をよろしくお願いいたします。


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