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ジャッカルD

Author:ジャッカルD
WOLF RPGエディター(通称:ウディタ)でゲーム制作をするウディタリアンです。マイペースにのんびりと制作をしています。メンタルが弱いので時々鬱っぽくなるのはご愛嬌。

ここでは制作の事とかリアルの事とかを思うままに書いていきたいと思います。月末1回の更新ができたらいいなと思ってます。

新しくホームページを開設しました。今後はそちらの方で作品を公開していきたいと思います。
王立魔術学院魔術研究室D

X(旧ツイッター)もやってます。制作の事とか日常の事とか呟いたりしています。

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寒い

寒い。

今、この状況を表すのに、これ程適した言葉はない。
冷たい空気が辺りを包み込み、白い雪が空から降りてくる。

身体の熱が奪われていく。

真っ白な世界の先を見る。
何も見えない。白く染められた大地と、真っ暗な闇で覆われている。

独りで膝をつく。
自らを抱きしめるようにして、何かを守ろうとする。

どれだけ冷たくても、どれだけ寒くても。
この中にある“ぬくもり”だけは、決して絶やしてはいけない。

分け与えられたぬくもりは、いずれ、誰かに分け与えられる。
そうして世界は、少しずつ、暖かくなっていく。





「ごめんね」と言う。
答えは帰ってこない。いくら声を掛けようとも、返事は一度も来なかった。

もうしばらくは彼女達と離れていた。捨てられた、と思われても仕方がない程に。
そして、これからも、また離れ離れになる。

「また、必ず帰ってくるから」
答えは帰ってこない。夢の中であっても、返事は一度も来なかった。

そして小さなロウソクに火を灯し、暗い道を歩いていく。
小さな火が道標となって、また、ここへと導いてくれると信じて。

彼女達は待ち続ける。
その時が来るまで。


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