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ジャッカルD

Author:ジャッカルD
WOLF RPGエディター(通称:ウディタ)でゲーム制作をするウディタリアンです。マイペースにのんびりと制作をしています。メンタルが弱いので時々鬱っぽくなるのはご愛嬌。

ここでは制作の事とかリアルの事とかを思うままに書いていきたいと思います。月末1回の更新ができたらいいなと思ってます。

新しくホームページを開設しました。今後はそちらの方で作品を公開していきたいと思います。
王立魔術学院魔術研究室D

ツイッターもやってます。制作の事とか日常の事とか呟いたりしています。

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2020年うでぃおんレポ

うでぃおん(旧:第13回東京うでぃおふ)に参加してきました!
そして毎度恒例となるお葬式記憶力によるオフレポならぬオンレポを書きましたので、箸休め程度に見てやって下さい。
「うでぃおん(うでぃおふ)って何?」という方は、こちらの公式ページを御覧ください。
また、今回はPeriscopeによる配信も行いましたので、そちらもぜひ。

うでぃおん配信動画

それでは、しばしお付き合いを。





■前段(『うでぃおふ』から『うでぃおん』になった経緯)
今回のうでぃおふですが、昨今の事情もあり、オフ会として開催するのが難しく、オンライン上での開催となりました。それに伴い、名前も『うでぃおん』となりました。
開催場所(?)として、メインは使い慣れたDiscord、フリータイムではVRChatという初めての試みとなります。ちなみにVRChatは我々ウディタリアンにとっては悪名高い沼と認識されております。


■事前交流会
いつも通り、本番の1周間~2週間前にDiscordで事前交流会を実施しました。
事前交流会では当日の流れや注意事項の説明と、簡単な自己紹介を行いました。事前交流会では当日来れない方も多数いらしました。
また、今回始めてVRChatを使用するので、VRChatの使い方をみんなで学習しました。
運営のふつかさんが取り仕切りましたが、VRChatに詳しいtohさんの説明やアドバイスのおかげで、スムーズに導入が行えました。流石VRChat民……。
一通り導入が終わったらフリーに。
……が、ここでの内容はウディタそっちのけで、VRChatでわちゃわちゃしたりしてました。

↓当時の様子



■うでぃおん開始
いよいよ当日で開始……と思いきや、主催者のふつかさんが初めての試みという事もあって、準備で非常にテンパっておりました。
ある意味いつも通りのふつかさんで逆に安心する一同。
ちなみに今回は直前に配信先をYouTubeLiveからPeriscopeを使いました。
Periscopeはライブ配信サービスですが、ツイッター上でも動画が再生されるので、TL上でも動画が見れる事がメリットになります。
最近ではふつかさんが実況動画配信に使用しています。

多少のグダグダもありながらも、開始。
……のハズが、テンパっていたせいかキャプチャが上手くいかないという非常事態に。ある意味いつも通り()
主催者のふつかさんが仕切ってようやく開始。
今回はオンライン開催という事もあり、いつものStrayひろまさんの司会ではありませんでした。……ある意味オンライン開催で一番助かっているのは運営陣なのかも。
うでぃおんの説明を行いながら、LT(ライトニングトーク)の発表者の募集を行いました。
そしてここで、うでぃおふRTA選手のtohさんが、再びLT資料作成RTA挑戦を宣言しました。
tohさんは去年の東京うでぃおふで当日朝からLT資料作成を行い、RTA記録を樹立しました。
また、前回の大阪うでぃおふでは参加RTA(当日朝に参加を決める)の記録を保持しています。
そして今回はうでぃおん中に資料作成という最短記録を樹立しました。(同じく挑戦した方もいましたが、発表順を考慮するとtohさんの方が記録が上。)


■自己紹介
まずは軽い自己紹介から。

あんたかさん
『アトリエ萌黄』というサークルで脱出ゲームを作成されています。
代表作は第12回ウディコンの『マユとイト』です。
将来はゲーム業界を目指しているとのこと。

coinさん
LT RTAは諦めました()
アルセカ・ストーリー』の作者さん。

シグラルさん
過去作品が89あるらしい。

創造神司さん
50作品も作ったらしい。

Strayひろまさん
運営陣の一人。
わちゃわちゃダンジョンズ -ルセルッカの冒険譚-』の制作者さん。

tohさん
ウディタでゲームじゃないものを作ってる技術屋さん。うでぃおふでは名刺作成システムの作成者だったり。
上にも書きましたが、LT資料作成RTAを絶賛走っています。

あるぅさん
運営陣の一人。
チーム・あーく』というサークルで次のウディコン目指して作っています。

おぬ原晃さん
進捗ダメです。普段はお絵描きをされています。
来年のウディフェスに『箱の中のバーディ』のver2を出すとの事。

きゃたぴーさん
まだゲーム制作初心者で、プレイがメインとの事。

くいなさん
主にテストプレイしてる方。テストプレイしてほしい作品を募集中との事。

てんこさん

にわりんさん
VTuberさん。主にフリーゲームの実況を行っています。

わにりゅうさん

サカモトトマトさん

ジャッカルD
ヘ タ レ ウ デ ィ タ リ ア ン

プレスト☆ROAさん
ディアボロスフォビア』の作者さん。
ゲーム制作だけでなく、イラストや作曲などマルチに活動している方です。

増田亮太(旧:M_AutumnShower)さん
マイクが動作しないので後回しに。いつも通り。
代わりにふつかさんがテキストなしで紹介を行いました。


■LT(ライトニングトーク)
うでぃおふ(今回はうでぃおんですが)の華、LT。
LTは3~5分程度の短い時間で発表を行う事です。
テーマは例年通り(ウディタがかすっていれば)基本自由ですので、真面目な内容もふざけた内容でもOKです。
……が、今回はオンライン開催という事もあったのか、真面目な内容しかありませんでした。俺の知ってるLTじゃない。
LTの詳しい発表内容につきましては、記事上部の動画を見て下さい。

tohさん:当たり判定の話
LT資料作成RTA記録25分。最短記録を無事更新しました。
当たり判定のすり抜けについて解説。判定対象の移動速度が早いと、すり抜けが発生します。
この減少の解決法が『Continousモード』。これは内部的にはゆっくり移動させて処理させる事で、すり抜けを防止する手法です。
しかし、オブジェクトが両方移動していると、うまく判定できないことがあるという欠点もあります。
そうした場合の対処法として、『Continuous Dynamicモード』や『Continuous Speculativeモード』などがあります。
詳細につきましては難しいので、各自調べて下さい、との事。

ジャッカルDジャッカル式キャラデザ手法 2nd Season
詳細は記事上部の動画、もしくはPDFを参照して下さい。
また、内容は去年の東京うでぃおふのLTの内容の続きなので、去年の内容に関しましては、動画PDFを参照して下さい。
奇跡的に5分ピッタリで発表を終わらせられた()

おぬ原晃さん:3分間フォトバッシュ
ウディタのゲーム画面とクリスタを用いた実演とバーチャル肉体発表。
和風ボスバトル画面を写真素材を使って作成する、という内容。
ただし、写真素材を使用する場合、写真自体の著作権と建築の著作権、商標、プライバシーには気を付ける必要があります。
しかし、上記にを全て守ると写真はほとんど使えないので、イラスト化する事で解決を図ります。
そして、実際にホームページに背景素材切り抜きを用意したとの事。
また、写真素材は随時募集しているとの事だそうです。
今回のLTでもFaceRigを用いてバ美肉しての発表でした。VTuber参戦マダー?
(実は事前にLT発表の練習を一緒にやらせて頂きました。)

サカモトトマトさん:ウディタの変数「ここって使える?」
主に、イベントコマンドの各所で巨大整数(16万以上の数値で変数呼び出し)が使えるかどうかという検証結果になります。
文章表示の顔グラフィック表示@nに巨大変数を指示できるか?→特殊文字は0になり、巨大整数はそのまま整数になる。
各種DBに巨大変数は使えるか?→そのまま整数になる。
キーコード取得コマンドに巨大変数は使えるのか?→変数呼び出し可能。
ピクチャ関連、フレーム指示、パーティ画像→変数呼び出し可能。
トランジション時間は?→MAXで27146フレームまでしか指定出来ないとの事。
コモンイベントによるイベントページ指定→巨大整数は使用不可。

Strayひろまさん:タイトルなし
なぜかワイの描いた絵(去年の東京うでぃおふのポスターイラスト)がタイトルにある()
第12回ウディコン作品『わちゃわちゃダンジョンズ -ルセルッカの冒険譚-』の紹介と、その作品で懺悔したい事。
それはウディコン後の更新に関して、非暗号化版の公開をを完全に放置してしまっていた事。
データ整理が大変だったり、仕事が忙しくなったり、某バトルロイヤルゲームにハマッてしまったため、すっかり放置してしまったようです……。
気付いたからにはやらねばならぬの精神で、この場でアップロード&ツイート。


シグラルさん:ウディタで文字列変形
本来自由変形出来ないハズの文字列ピクチャを擬似的に自由変形する話。
文字を1pixelずつずらしながら加算減算を使ってグレー背景と重ねて表示する事で、文字列を傾けて表示させるという仕組み。

プレスト☆ROAさん:オリジナルの音楽でゲームを盛り上げよう(仮)
飛び入り発表枠にして、うでぃおふ初参加で初発表。
自身が作曲を行っている事もあり、オリジナル曲でBGMの変化を表現しており、オリジナル曲を使うメリットを発表しました。
作曲依頼も行っているようで、もしオリジナル曲が欲しい方は依頼してみてはいかがでしょうか。

創造神司さん
飛び入り発表なので、トークオンリー。
「ゲームで大事なものは?」という問いに対して、創造神司さんは「いかにそのゲームの世界に入り込め、システムがそれを促進させるかが大事」であると回答。
ゲーム性とストーリー等の組み合わせでプレイを促進させ、プレイヤーをゲームに没入させるのがベストなゲームだと発表しました。

にわりんさん:読書感想文――『プレイヤーはどこへ行くのか』に見るゲームの目的の作り方2種
飛び入り発表。
読んだ書籍『プレイヤーはどこへ行くのか』の内容の紹介。
デジタルゲームで大切なのはコードであり、コードによってゲーム世界のルールが作られるという事。
また、プレイヤーの目的から2つのゲーム作りの方法があるとされている。
1.物語性
2.システム性
そして、プレイヤーに主体的に何かをさせたいなら、ストーリーもしくはゲームシステム的なメリットを使う事で、プレイヤーのプレイ意欲を引き立て、プレイさせやすくさせる。

あるぅさん:アニメーションガンバルマン
Live2Dでのアニメーションの作成例を紹介。
イラストと骨組みの部分はカットし、実際に作成したアニメーション部分を紹介しました。
このアニメーションを用いた作品を、次のウディコンに出す予定との事。
ただし、Live2Dアニメーションをウディタに入れると容量が大変な事になる……。

ふつかさん:ポータブル実況
YouTubeLiveからPeriscopeに移行た話。
上にも書きましたが、ツイッター上で動画再生が可能という事もあり、気軽に配信動画を視聴して貰いやすいです。
配信環境はGPD WIN MAXというゲーム向けポータブルPCを使用して実況動画を撮影しているとの事。

以上がLTの発表内容でした。
今回はオンライン発表という事で、発表前の準備等がないので、スムーズに進行していきました。
ただ、リアルでの発表とは違い、発表内容に対するオーディエンスの反応が見えづらく(一応、Discord上ではリアクションはあったが、発表中は当然見れない)、自分の発表の定番ネタ(娘達可愛い)をやってもウケてるのかどうかわからなくて凄く不安でした。
ですので、今回のようなオンライン発表だとネタ系の発表をしてもリアクションが見られないので、少しやりづらさを感じました。……今回みんなの発表が真面目だったのはこのせいなのだろうか。
また、例年通りオフ会を開いて、定番ネタのLTをして、ひとしきり笑いを取りたいなぁ……。


■途中合流組の自己紹介
途中から合流してきた方もいましたので、その方達の自己紹介。

まむきゅーさん
独自プログラム言語でウディタにインポートに挑戦したり、自作システム作ったりしてる方。
VRChatに詳しい。

司令さん
和服大好きの和服ゲーム作者さん。『狂落天蓋』の作者さん。

増田亮太(旧:M_AutumnShower)さん(今度こそ本人による自己紹介)
おなじみのオータムさん。制作はしておらず、プレイ専門の方です。


■フリータイム(VRChatサイド)
ここからはフリータイムとなり、DiscordからVRChatに移りました。
しばらくはVRChatの導入等で時間が掛かりましたが、無事、参加出来ました。


フリータイムに入ってからは、自分はてきとーにうろつきながらポソポソとお喋りをしました。
自分の性格上、大人数の場では決まった誰かとずっと喋るより、てきとーにウロウロしながら一言二言喋ったりするのが性に合うタイプなので、どこか決まった場所にいたりせず、歩き回ってました。
(ただし、自分の好きな事の話になると狂ったように喋ります。某ロボゲーとか某ソウルとか。

しばらくお話したりウロウロしたりして、18時くらいに一度解散。ここで晩御飯を食べたり、お風呂に入ったりしました。
普段のうでぃおふだと、夕食の買い出しに出かけて、そのまま会場で二次会を初めてお酒を飲んだり晩御飯を食べたりしながらフリータイムを続けますが、今回はオンラインなので一時解散となりました。

20時に再びDiscordに集合。ここで一度、Discord組とVRChat組に別れます。
……のハズでしたが、なかなかVRChat組に人が集まらなかったり。しばらく待ってVRChat組の人数が集まりました(自分はVRChat組)
この時、ちょうど登山帰り(本当)のカル太さんが合流。登山後という事もあってヘトヘトなので、ウディフェスの運営を募集している旨を話して退室。
しばらくは集合場所にしていたワールドで遊んでいました。
このワールドでは花火を眺めたり、花火で遊んだりするワールドですが、どういうわけかワールド上のオブジェクト(焚き火、岩、果てには木)が手で持って動かせるという、何気に何でもアリなワールドでした。ある意味VRならではだなぁと感じました。
その後、人数が多くなってきたのでtohさんの案内で少し広いワールドに移動。

次に向かったワールドは、アパートの一室になっているワールドで建物内の仕組みや家具がキレイに再現されてました。
このワールドで家の中にある物やギミックで遊んでいました。ふつかさんと一緒にベッドで寝たり、魚のアバターになっていたあんたかさんと一緒にお風呂に入りました。
一通り楽しんだ後、tohさんにワールド案内をしてもらいました。

次に連れて行ってもらったワールドはゲームが出来るワールド。
このワールドは『人狼』風のゲームで、宇宙船内で村人側がミッションをこなし、人狼側が村人側を殺害したり工作をして妨害するゲームです。
最初はtohさんにルールを教えて貰いながらプレイしてましたが、最終的にはみんなセオリーが分かってきて楽しめました。
特にVRだと一人称視点なので、背後に誰がいるのかわからないので、村人側だとミッション中に後ろからやられたりしないか、人狼側だと誰かに見られていないか、非常に緊張感がありました。特にふつかさんが挙動不審に動いたり、口数が少なくなったりと、かなり緊迫したゲームになりました。
合計で10試合くらいを楽しんだ辺りで、ふつかさんのメンタルが限界に達したので、ここで何人かと別れて別のゲームに。
(この時、Discord組を覗いてみたら、しりとりをしたり、伝説のクソゲーをしていたり。)

次に連れて行った貰ったワールドは、チーム戦のワールド。
プレイヤーは2チームに分かれて、バットや銃を手に持ち、ボールを打ったり撃ったりして相手のゴールに入れる、サッカー風のワールドです。
ただ、自分は回線と人数の都合上、遅れてワールドに入り、そのまま観戦していました。
やはり、この手のゲームの宿命ですが、ラグワープがすごい。ボールが頻繁に瞬間移動してしまい、なかなか試合になりませんでした。それでも皆さん楽しんでいる様子でした。

次に向かうワールドの話になった時、「ホラーはどうですか?」という話になり、みんなのホラー耐性を確認してました。
ふつかさんは意外とないようで少し驚きました。ちなみに自分は動けなくなるくらいにはダメです()
色々と話し合った(?)結果、次に向かったワールドは下水道の中を進む雰囲気ワールド。
アバターによっては頭が食い込むくらい(というか頭上のネームプレートがほぼ全員隠れていた)狭い下水道の中を懐中電灯を手に、みんなで歩いて進みました。ホラーによくあるドッキリなどはなく、ただひたすらに下水道の中を歩くだけのワールドです。
ファンシーなキャラや図体の大きいキャラが先に歩くと安心する(というか前が見えない)という知見を得たり、分かれ道で必ずハズレの道(行き止まり)を引いたりして楽しみました。
……が、途中でなんと鉄格子の壁判定の隙間に落ちるという想定外のトラップ(バグ)に引っ掛かってしまい、再びスタート地点に戻されてしまいました(VRChatの仕様上、ワールドの端に行くとスポーン地点に戻されます)。
一通り楽しめたので、別のワールドへ。
……が、道が狭すぎてポータル(他ワールドへ移動するためのゲート)が展開出来ないので、事前交流会後に連れて行ってもらった素敵なワールドに一度集合。

全員集まったら、今度は数字謎解きのワールドへ。
なんとこのワールド、tohさんの自作ワールド。まさかの招待を受けました。
このワールドはシンプルに壁に書かれた謎を解いて、数字の書かれた箱を問題前にある回答用台座に置く事で、次の問題への扉が開く仕組みになってました。
数学クソ苦手マンには難しい問題もありましたが、みんなと協力したりヒントを見たり総当りゴリ押しで、どうにかクリア出来ました。
最後の部屋で皆さんと記念撮影。

↓3枚目の画像が記念撮影の写真。真ん中右の狼男が自分です。ちなみに両サイドの「おめでとう」の花環(って言うらしいですねこれ……調べて初めて知った)もアバター(参加者さん)です。


VRChat組はこれにて解散。
一旦、Discordの方へ移りました。

Discordに戻ってみると、HaxBallでサッカー(というかホッケー?)をやっていたので参加。
参加早々、あるぅさん&くいなさんとの三人VS残りの7人くらいという圧倒的に多勢に無勢な試合に。
……と、思いきや、まさかの勝利。これには一同騒然。
直後、くいなさんが寝返ってあるぅさんとのコンビで挑む事に。それでもなんと勝利。
その後、数試合やって、大人数が負けたのは人数が多すぎて動きたい動きが出来なくなってるためではないかと推察。実際、味方が団子になると思った通りの動きやボール回しが出来なくなるので……。
最終的には勝ち越して終了。あるぅさんとくいなさんが強いおかげで勝てた気がする。

時計を見ると25時を過ぎていたので、自分はここで離脱。
まだ残っている方はBoardGameArenaニムトをプレイしていたようです。


■感想
今回は初めてのオンラインでの実施でしたが、非常に楽しめました。
特にフリータイムはVRChatや各種ブラウザゲームで遊べるので、意外と楽しめました。
VRChatは他にも楽しいゲームもあるようで、単にお話したりイチャイチャ(?)したりするだけでも楽しいですし、何より「その気になれば好きな見た目になれる」、普通に危険な沼楽しい空間でした。
事前交流会だと途中から3D酔いをしてしまいましたが、ゲームをプレイしている間は全く感じませんでした。自分もFPSをしている時は3D酔いしないので、もしかしたら3D酔いは思考の仕方によって平気なのかもしれません。

ただ、オフ会(オン会?)の方は簡単な自己紹介とLTのみとなり、ちょっと寂しい感じがしました。普段のオフ会ですと、アイスブレイクで簡単なレクレーションをしたり、お菓子をつまみながらお話したりします。フリータイム後の二次会でお酒を飲みながら楽しんだり、三次会で居酒屋に入ってさらにお喋りをしたりしますが、今回はそれが無いのでちょっと話足りないなぁと感じました。あと、アサヒスーパードライ。
また、LTの所でも書きましたが、視聴者の反応がリアルで見れないというのは発表してて物足りないなぁと感じました。ネタLTのやり方も、少し考えてみる必要があるかもしれません。
なんといっても、今回のうでぃおんは一日しか実施しませんでした。普段は丸一日フリータイムの二日目があるのですが、それがないので遊び足りないなぁと感じました。実際、二日目はご飯を食べるのを忘れるくらい楽しむので、それと比べてしまうと物足りなさを感じてしまいます。
そう考えると、リアルで実施したオフ会の方が、参加者さんとフランクにお話したり遊んだり出来てたなぁと感じました。あとワイの大量のボドゲ達が火を吹かない。テストプレイしてないクソゲーとか毒を鍋に入れるヤツとか。

とはいえ、それでも十分楽しく過ごせました。このご時世での交流会としては十分過ぎるほど楽しかったです。

……そういえば事前交流会でtohさんが自作したワールドをもう一つ教えて貰ったけど、やりたかったなぁ。


次回のうでぃおふも予定されています。
詳細についてはまだ未定ですが、興味のある方は、是非「興味あり」に入れてみてはいかがでしょうか。



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