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ジャッカルD

Author:ジャッカルD
WOLF RPGエディター(通称:ウディタ)でゲーム制作をするウディタリアンです。マイペースにのんびりと制作をしています。メンタルが弱いので時々鬱っぽくなるのはご愛嬌。

ここでは制作の事とかリアルの事とかを思うままに書いていきたいと思います。月末1回の更新ができたらいいなと思ってます。

新しくホームページを開設しました。今後はそちらの方で作品を公開していきたいと思います。
王立魔術学院魔術研究室D

ツイッターもやってます。制作の事とか日常の事とか呟いたりしています。

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第12回東京うでぃおふ オフレポ

第12回東京うでぃおふ に参加してきました!
毎度恒例ですが、相変わらずのお葬式記憶力でオフレポを書きましたので、よかったら見てやって下さい。
「うでぃおふって何?」という方はこちらの公式ページを御覧ください。
また、今回からはYouTube Live配信を行うようになりましたので、実際のうでぃおふの様子が動画に残っております!
もし、「うでぃおふに興味がある!」とか「今回の様子が知りたい!」という方がおりましたら、よろしければそちらも見て下さい!
第12回うでぃおふ配信動画

それでは、しばしお付き合いを。



■前日

流石に持っていくゲームを絞るべきだと思う()


■開始前
今回は少し早めに家を出たので、早めに現地に到着。ただ、ナビが効きにくい場所だったので会場に着くまで少し迷ってしまいました。
ですが、地図を見ながらなんとか会場に到着。すると、ちょうど同じタイミングでくろねこ主任さんと遭遇。挨拶を行って、そのまま会場に入りました。
会場に入ると、運営陣が会場準備をし始めたところでした。そのまま自分達も会場のお手伝いをしました。なんだかんだで設営のお手伝いを何度かしていたので、手際よく進めていきました。
その後、事前に合流しようと約束していたtentoさんが到着。準備をしたので手早く会場のセッティングが行えました。
ちなみに今回、うでぃおふの冊子とポスターのイラストを担当させて頂きました。ありがとうございます!

一通り準備ができたら昼食を調達しにコンビニへ。……が、ここで問題が発生しました。近くのファミマが改装を行っており、全滅していました。仕方ないのでセブンに移動して昼食を購入してきました。また、差し入れ用のお菓子を事前に買い忘れてしまったので、少し買っていきました。ちなみに買ったのはメルティーキッスです。おいしいし個包装だから便利だよね!

そして会場に戻って昼食を食べているとtohさん、アルスさん、サカモトトマトさんが会場に到着。その後、お昼を過ぎた辺りから参加者がぞろぞろと集まってきました。
開始時間の少し前に受付を済まして、アイスブレイクのグループ分けを行いました。
自分のグループ番号は2番で、司令さん、茸沢しめじさん、Akkeさん、tohさんと同席しました。


■オフ会開始
いよいようでぃおふの開始。主催のふつかさんのご発声で始まりました。
いつも通り、Strayひろまさんからの説明。そして、今回からはYouTube Live配信でLT(ライトニングトーク)までを配信する事になりました。ですので今後は参加できなくても生放送で発表などを見る事が出来るようになりました。また、アーカイブが残るので、生放送後も動画として視聴する事が出来るのが便利ですね。
動画はこの記事の上部にリンクを貼り付けましたので、うでぃおふに興味のある方や、LT(ライトニングトーク)の発表を聞きたい方はぜひ見てみて下さい。

まずはグループ内で自己紹介から。

Akkeさん
ドット絵描きさん。ドット絵作品を紹介しました。相変わらず美しいドット絵で、「どうやって作ってるの???」とメンバーから聞かれる程。

司令さん
和服の人。『狂落天蓋』というフリーシナリオRPGを公開しました。

茸沢しめじさん
読みは「きのこさわ」。ADVを中心に作っており、今回初参加との事。

ジャッカルD (自分)
娘達可愛い。

tohさん
うでぃおふの名札作成システムの作者さん。システムに詳しい凄い方。


■アイスブレイク
今回のアイスブレイクは『エセ芸術家ニューヨークへ行く』というゲーム……の手作り版。
このゲームは、各プレイヤーはクジを引いて、クジに書かれたお題に沿って絵を順番に一人一筆ずつ描くのですが、一人だけクジにお題が書かれていない人(エセ芸術家)がいます。その人は他の人の描いた絵を見ながらお題を予想して描いていきます。そして最後にお題が書かれていないエセ芸術家を当てる、といった内容になります。
簡単に言うならば、『お絵かき人狼』のようなものだと思って頂ければ。

まず1回目のお題のテーマは『スポーツ』。そしてお題は『カーリング』。
初めての方が多かったので、手探りで進めていきました。結果、序盤でかなり答えが見えるように描いてしまったので、誰がエセ芸術家かどうかわからない&エセ芸術家もお題がわかってしまうという状態に……。エセ芸術家は司令さんでしたが、当てる事は出来ませんでした。

2回目のお題のテーマは『ファンタジー』。そしてお題は『騎士』。
ここで、みんなセオリーに気づき始めたのか、『初手◯』『次手直線』という流れを確立しました。この時点で炙り出しが出来たのか、すんなりエセ芸術家を当てられるように。今回のエセ芸術家はtohさんでした。逆転チャンスでは勇者か騎士のどちらかまでは絞り込めたものの、正解できず……。
ちなみにこの時、見回りをしているStrayひろまさんから「自分でお題を決めたのにわからない」「象形文字」などと言われました……w

3回目のお題のテーマも『ファンタジー』。お題は『クラーケン』。
2回目同様に象形文字戦法で進んでいきました。結果、今回もエセ芸術家はすんなり当たりました。今回のエセ芸術家は自分でした。正直、描いてあるものがお題を知っている人じゃなければわかりません()。◯が船ってどういう事……。

そんな感じでアイスブレイクを行いましたが、メンバー全員の適応能力が高かったのか、ゲームのセオリーをすぐに確立していったのが凄いなぁと感じました。
ちなみにStrayひろまさんが気に入った(?)絵を写真にとって紹介していましたが、結構グループによって絵の傾向が違っていました。他のグループはかなり詳細に絵を描いていたり、何やらキメラのような勇者が描かれていたりしました。象形文字を描いていたのはうちのグループくらいでした……。本気度が高い(確信)

少し休憩を挟んでLT(ライトニングトーク)へ。
この時間に茸沢しめじさんに拙作の『うぃっちーずりばーし!』をプレイして頂きました。ゲームを起動した瞬間に「自分の知っているウディタと違う」とか言われました()
マウス操作&完全自作システム&グラフィック全自作というデフォルト完全無視作品なので、確かにウディタっぽさはないなぁとは自分でも思います……。
(逆に、ウディタっぽさを出したくないのであれば、デフォルト素材とシステムから脱却するのが一番に思えます。)
キャラクターの中ではクロアを気に入って頂けました。流石、(以前行った人気アンケートで)人気一位の娘……。他の娘達も気に入って頂けたようで嬉しいです。


■LT(ライトニングトーク)
毎度恒例のLT。
LT(ライトニングトーク)は3~5分程度の短い時間で発表を行う事です。
テーマは相変わらず基本自由ですので、真面目な内容もふざけた内容でもOKです。ですが、今回はおふざけ枠の人が参加しなかったり、真面目な内容だったりして、いつもより真面目な感じでした。
また、今回は例年以上にLTの発表者が多く、割合的にはおそらく一番ではなかったのかと思います。そのため今回は、発表時間が短くなってしまい、巻で発表する方が多かったです。
詳しい発表内容につきましては記事の上部の動画や、各々のツイッター等で確認して頂けると幸いです。

ふつかさん
我らがうでぃおふの主催者様。今回はうでぃおふの歴史を紹介しました。
2014年に第1回のオフ会を開催。『ゲ制関係のオフ会』というテーマで地元である熊本でやったらオフ会ゼロ人。悲しい……。
第2回を福岡でやってもオフ会ゼロ人。世知辛い……。
第3回に『うでぃおふ』の名前になりました。その時の参加者は5人になりました。
そして、2016年の第5回に神ことSmokingWOLF様(ウディタの生みの親)が降臨して参加者が激増。やはりこの回がターニングポイントになったようです。
参加者数は一番多くて、東京で30人超えになったそうです。やはりオフ会は人数が多い方が盛り上がりますからねぇ……。
そんなうでぃおふも今回で12回。随分と長く続きましたなぁ……。

司令さん
和服の人。フリーシナリオRPGの作り方を発表しました。
司令さん作の『狂落天蓋』で得た、フリーシナリオの知見を共有。
……が、発表時間が短く、全部話しきれませんでした。
詳細につきましては、動画などを確認して頂けると幸いです。

coinさん
アルセカ・ストーリー』の新しいPVを流しました。
PVがあるとやはり映えますよねぇ……。自分も次回作で作ろうかしら。

ぴーたさん
発表内容は『間宮己雲(まみやみくも)とは』(うちの子紹介)。いいぞ、もっとやれ()
ぴーたさん作のループ系RPG『RE:トロイの木馬』の主人公。
マイペースで合理主義者だが、おっちょこちょいな面も。
一言で言うならば「人のふりをする完璧な機械のような人間」との事。
そして間宮己雲の推しポイントとダメポイントを列挙して、いかに間宮己雲が可愛いのかを全力でアピールしていました。
こうして、うでぃおふに新たなうちの子大好き勢が無事増えました()

tohさん
発表内容は『Gitを使おう』。流石、ウディタ界のシステム担当。
制作していて、「削除したデータを再採用したい!」とか「復元したい!」とかの悩みが出てくるかと思いますが、そんな悩みはGitが解決!
でも「Gitで難しくない?」とか「コマンドプロンプトみたいなのって怖い」って思うかもしれませんが、SourceTreeできれいなUIを使用できます!
そしてGitを使う上で重要なのが『コミット』。変更点をコミットする事で、変更履歴がいつでも確認、復元できます。
これらの機能を使う事で、制作する上での悩みを解決して、スムーズに制作が進められます。
余談ですが、この発表はうでぃおふ当日の朝に20分で作成したとか。LT発表資料RTAって何ですか()

tentoさん(監修:シグラルさん)
何気に今回が初めての発表。脱出ゲームをメインで制作するtentoさんの発表は『ストレスの少ないクイズ制作のおはなし』。
脱出ゲームではクイズや謎解きが肝となりますが、『理不尽な謎解きやおつかいメインになりがち』という問題点があります。
そこで、tentoさんとシグラルさんの共同制作作品である『謎解き電話の脱出記』で気をつけた点を発表しました。
1.ルールが直感的にわかる
2.ヒントシステム
3.見た目を重視(直感でやれるように)
そして今回のうでぃおふで、上記の点を無視した新作ゲーム『key & door V』を作って持ってきました!
最後までネタを忘れないtentoさん流石。

サカモトトマトさん
発表内容は『「あのマップ」をランダムに作る方法』。
鏡読みさん作のRPG『じじまごRPG mini』などで見られる格子状のマスのマップ生成方法の解説をしました。
主にアルゴリズムの解説になっておりますので、詳細等は動画の方を参照して頂けると幸いです。

わたえもんさん
今回初参加。わたえもんさん作のアクションRPG『レイユウサイ』のシステムを引き継いだ新作の制作に関する話をしました。
発表時間が短く、全部話しきれませんでしたが、制作の裏側について知れる貴重な発表でした。

茸沢しめじさん
今回が初参加。おとぎ話テーマの作品を制作しておられます。
茸沢しめじさん作のゲーム『瓦礫の魔女は。』『廃屋の姫は。』『恵愛の天使は。』の紹介を行いました。
また、関連動画作成やVTuber活動など、幅広く活動しているようです。
そして最後に、グッズとラインスタンプを販売しているとの事! いいぞ、もっとやれ()

ジャッカルD
ジャッカル式キャラデザ手法(PDF)
ちなみに他の方から「発表内容がためになる内容だった」「真面目な内容で驚いた」などと言われました。僕の事を何だと思ってるんですか!()

あるぅさん
うでぃおふの運営さん。動画でサークル『チーム・あーく』の紹介を行いました。同サークルのメンバーとしてアトハさんとカル太さんが所属しています。
現在はウディコン参加を目指して新作を制作中との事。期待!
新規でランダムダンジョンシステム作成しており、地形だけでなくアイテムなども自動生成するようになっているとの事。システム面はかなり力を入れているようです。
バトルシステムはカードを選択して行動する、カードゲームの要素を取り込んだ形式で、キャラクターがアニメーションでかなり動くので見栄えがとても良い印象でした。
制作中の作品の情報については、ツイッターのサークル公式アカウントで発信するとの事。

ビリブレ制作委員会さん
スクリーンショットの画像で制作中のゲーム『Billion Blaze』の紹介をしました。
廃墟化した現代日本を探索してアイテム集めてサバイバルして復興するゲームとなっており、マップが非常に美しく、見ていて興味の湧いてくるデザインでした。

Strayひろまさん
うでぃおふの運営さん。
まずは前回のおさらい。デッキ構築RPGを作ると言ったな、あれは嘘だ! 何回目ですかこれ()
ですので、いつもどおり近況報告。ホワイト企業に転職した(めでたい!)、ポップンが上達した、PHPやC#を使えるようになった、そしてUnityを使えるようになったそうです。
そこで、『ウディタ vs Unity』として、それぞれの良いところなどを比較しました。
ウディタのいいところ:日本語、DBの扱いやすさ、マップシステム優秀、ウェイトが楽、画像描画と最低限のエフェクトが楽、プログラム設計不要。
Unityのいいところ:いろんなプラットフォームに出力できる、3D使える、C#で組めるのでライブラリやオブジェクト指向が使える、など……。
総評すると以下のような感じになったそうです。
ウディタ:サクッと短期間。
Unity:長時間じっくりと。

ちなみに、間の休憩時間に茸沢しめじさんとぴーたさんと自分でうちの子グッズ談義が盛り上がりました。これがうちの子大好き勢の宿命……!
自分はアクリルキーホルダーとICカードを作りましたが、茸沢しめじさんは缶バッジを作っていました。アクリルキーホルダーに興味があるそうで、作り方などをAkkeさんに教えて頂きました。
そんな感じでうちの子談義で盛り上がっていたら、「うちの子描かせろ」とアルスさんが乱入してきてサァ大変。(自分はまだ参加5回目ですが)多分、うでぃおふ史上初めてうちの子トークで盛り上がった瞬間ではないかと思います()
ちなみにこの時coinさんから「この人に娘達の話をさせてはいけない、時間がいくらあっても足りない」とか「私が寝言で娘達のSS書いたら超速でファボリツする」とか散々な言われようをしました。何一つとして間違っていないですけどね!()
ちなみに、自分のフォロワーさんの中で一番娘達について詳しいのは間違いなくcoinさんです。いつもありがとうございます。


■フリータイム
LTを終えたらフリータイム。各々が好きな事をする時間です。
普段ならフリータイムが始まった瞬間に「ボードゲームをしよう!」とか言い出す人が多い(特に自分の場合は持ち込むボードゲームが多いので言われやすい)のですが、今回は珍しく、すぐに遊ぼうという雰囲気になりませんでした。

そしてだいたいいつもそうですが、この辺りから記憶がかなり曖昧になって内容がかなり端折ったりするようになります。ご了承下さい。

うでぃおふ会場はいつもレンタル会議席を使っているので、必ずと言っていい程ホワイトボードがあります。そしていつもそこが落書きボードになるので、いつもどおり落書きをしました。もちろん、ネタはいつものWOLF RPGエディターです()

その後、一通りお話とか済んで、自分が適当に鞄を整理していたらtohさんが寄って来たので、そのまま流れで『ブレイドロンド フロストヴェール』をプレイしました。
ブレイドロンド』は去年の東京うでぃおふでtohさんと兎月狐百合さんと初版を一緒にプレイして以来ハマっている作品で、即席で組んだ手札で戦うTCGライクなゲームです。今年のお絵描きでもいくつか描いたりしているくらいには好きです。
ちなみに先週のゲームマーケットにはこれを買うために行きました。バカかな?
そして2戦やった結果……見事に負けました()
1戦目は地獄のミラーマッチで後攻の自分の負け、2戦目は……算数ができなくて負けました() カード動かす前までは完璧な計算だったのになぁ……()
強化カードは最初に使おう!(戒め)

そんなこんなで一次会は終了。
ここで遅刻して来た石油さんとシグラルさんとゆささんが挨拶。石油さんに至っては弁明を求められていたように見えましたが……()
一次会までの方とはここでお別れして、二次会に向けて夕食の調達に向かいました。


■二次会
まずはいつもどおり、tentoさんにアサヒスーパードライを渡しました() すると、お礼に金麦を頂きました。ありがとう!
二次会の乾杯を行った後は、各々が買った夕食を食べながらぐだぐだと会話しました。
自分はうでぃおふ運営陣の席に座ってお話しました。
この時からふつかさんが「ワード人狼しよう」とまるで鳴き声のようにアピールしていました()
夕食の間、Akkeさんがお菓子などを分けて各席に配って頂いていました。本当にありがとうございます。

夕食の後はまた自由時間。
司令さんとわたえもんさんとゆささんが『恋文』をやっていましたので、ラブレター系譜に便乗して『ラブクラフト・レター』をしました。
恋文』は『ラブレター』の和風版で、『ラブクラフト・レター』はクトゥルフ版といった趣です。
試しにチュートリアルも兼ねて発狂してみたら、その後連続してSAN値チェックを回避して勝ってしまうなど、だいぶクトゥルフ様に愛された感じになってしまいました() もちろん、それも長くは続かず無事に発狂死しました()

その後は司令さんが持ってきた『十人のくノ一』をプレイしました。
十人のくノ一』は2枚のくノ一カードを使って賞金首を討ち入って、一番賞金を稼いだ人が勝ちのゲームです。討ち取れる賞金首はくノ一によって異なり、討ち取る順番は素早さの速いくノ一からという、いわば『点数取りゲーム』です。
しかし、重要なのは各プレイヤー一度だけ使用可能な『忍法』を使うと"素早さが逆転する"という事ができます。ただし、複数人使った場合は相殺して通常の素早さ順になります。
これが意外と駆け引きが難しく、どのタイミングでくノ一カードを使って忍法を使うかが非常に悩ましかったです。

その後はてきとうにぶらついていたら、シグラルさんと tento さんと toh さんが『ヤッツィー』やっていました。
ヤッツィー』はサイコロでポーカーをするようなゲームで、5つのサイコロを振って役を揃えて点数を競うゲームです。
結果、ヤッツィーやリゴールなどを全て決めて、スコアが普通では考えられないような高次元なバトルが繰り広げられていました。400点超えってどういう事なの……。

そんな感じで一日目は終了。
会場を出まして三次会へ。


■三次会
石油さんに幹事をやって頂き、近くの飲み屋さんで三次会をしました。
自分はふつかさん、石油さん、まっとさん、司令さんと同席して、お酒や食事を楽しみながらお話をしました。
話の内容としましては、うでぃおふの事とか、ウディタリアンの方が急に消滅したり失踪したりした事とか話しました。
自分は何度か失踪したり(最近も9月~10月頃に失踪した)しているので、ふつかさんに心配されたりしました。お気遣いさせて申し訳ございません。出来る限り、心身に気をつけて生きていきます。

そんな感じでぐだぐだとお話をしていたらホテルのチェックインの時間(と終電の時間)が迫ってきたので、三次会はお開きに。
帰り道でふつかさんとあるぅさんに「オフ会での付き合いが、実際のオフ会参加年数より長く感じる」と言われました。単にネット上での付き合いが長いからではないか(多分5~6年くらい?)と思いますが、確かに実際に会った事のある期間よりも体感長く感じでしまいます。それだけ長く付き合っているからなのでしょうか。

そんな感じで一日目は終了。
終電に間に合って、帰宅したらすぐに寝ました。


■二日目
朝食のチオビタドリンクをこぼしましたが、私は元気です()
いや、騙し騙しで疲れを誤魔化しているだけなのですけどね!()
そんな朝を迎えながらも会場へ移動。

会場に着くと、ふつかさんとあるぅさんとまっとさんが『スマブラ』をやっていたので自分も少しプレイしました。
自分は初代とDXを経験していますが、やっぱりこのゲームわからない()

その後はふつかさん、あるぅさん、まっとさん、途中参戦のサカモトトマトさんで『はぁって言うゲーム』をしました。
このゲームはいわゆるジェスチャーゲームで、お題に沿ったアクション(このゲームだと、セリフと表情)をして、どのお題のアクションをしたのかを当てるゲームです。
やってみましたところ、意外と難しい!
ふつかさんがアクションをするのに凄く悩んだり、サカモトトマトさんのアクションが非常に分かりづらかったり、まっとさんが意外と演技派だったりと、非常に面白かったです。
自分自身はコミュニケーション系のゲームは苦手ですが、こういうタイプなら大丈夫そうな感じがしました。

その後は tento さんに誘われて『ポイズン』をやりました。ちょうど近くにいたまっとさんとサカモトトマトさんを交えてやりました。
ポイズン』は3つの鍋にそれぞれの色の薬(時には毒薬)を順番に入れていき、13を超えたら引き取りダメージになる、というカウントアップゲームです。ただし、ゲーム終了時にそれぞれの色を一番引き取っていたらその色の分のダメージは無効になります。
このゲームは3回前の大阪うでぃおふの時から何度か回していますが、いつも自分が最下位になっていました()
……が、今回で初めて最下位脱出しました! だんだんとこのゲームの定石に慣れたような気がします。

その後はちょうどお昼時でしたので、昼食を買いに出かけて昼食タイム。

昼食を済ませて少しまったりしたら、再びtentoさんに誘われて東方非想天則東方深秘録をプレイしました。天則はオフ会が始まる前からやろうと言っていました。
天則をやるのは久々でしたので、なかなか動きがお粗末になってしまいましたが、なんとか勝てました。最近のアクションゲーになれるとキャンセルの感覚とか硬直に慣れない……。
その後に深秘録をプレイしたのですが、天則と違ってフワフワしているので非常に難しかったです。特に、打撃攻撃がビックリするくらい当てにくかったです。ちなみに使ってみた感じ、太子様のビームは卑怯だと思いました()

一通り楽しんだら遊び疲れたので、少し休憩。てきとうに会場内をブラブラしていたら、ふつかさんが自分のアクリルキーホルダーを眺めていました。
「なんと購入するといつでも眺められますよ!」と伝えたら、お金が厳しいとの事。アクリルキーホルダー……意外とお値段するのよね……。
ちなみにアクリルキーホルダーをはじめとしたグッズはこちらから購入できます(ダイマ)

その後は、サカモトトマトさん自作のカウントアップゲームを司令さん、わたえもんさんとプレイしました。
最初はカウントを増やす通常カードの枚数が多いとの司令さんの指摘があったので、枚数を調整してみたらかなりバランスが良くなりました。その後も(主に司令さん)意見を出しては調整してみましたが、ゲームシステムとしては完成した感じがしました。
ただ、その後にも司令さん含めて他の方も言っていましたが、ゲームのフレーバー(ゲームの世界観やシチュエーション)が無いとの指摘があり、それには全員が納得していました。
プレイする時はあまり意識していませんが、プレイし始める時やモチベーションとしてフレーバーは結構大事で、プレイヤーの取るべき行動の意味や価値を簡単に示せるので、自分も結構大事だなと思いました。

そんなこんなで遊んでいたら終了の時間に。相変わらず体感の時間と実際の時間が合いません() それだけ楽しんでいたという事なのでしょう。
いつもどおり会場の片付けをするのですが……今回は飲み物や食べ物の余りがほとんど出ませんでした!
普段なら、余った飲み物や食べ物をみんなで手分けして処分(食)したり、小袋にまとめて配ったりするのですが、今回は少しお菓子を食べたり飲み物を飲んだりするだけで、小袋争奪戦は行われませんでした。去年の地獄のお酒処分はなんだったのだろうか。

というわけで、二日目も無事終了。会場から撤収して二次会へ。


■二日目二次会
二次会は近くにある毎度恒例のサイゼに。あるぅさん、司令さん、ゆささん、まっとさん、サカモトトマトさんと共に向かいました。
食事は軽くピザを数枚と、食べたい人は食事を頼む感じにしました。
そして注文後はサイゼ恒例の地獄の間違い探し。全員で手分けして挑戦しましたが、わかったのは10個中9個という結果に……。ホント難しい……。
そして食事をしながら、制作関連のお話をしました。何を参考にしているとか、何に気をつけているのかとか……。話している内容が完全にうでぃおふの延長線上でした()

数時間程、談笑をした後に解散。楽しい時間はあっという間でした。

そんな感じで無事、第12回うでぃおふは終了しました。


■感想
今回も楽しませて頂きました。
特に、うちの子グッズで盛り上がれたのはかなり自分にとって楽しい時間でした(うちの子大好き病末期患者並感)
また、今回のうでぃおふの冊子イラストとポスターイラストを担当させて頂きました。運営の皆様、貴重な機会を与えて頂きありがとうございました。
また次回の大阪うでぃおふにも参加する予定ですので、よろしくお願いします。


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