プロフィール

ジャッカルD

Author:ジャッカルD
WOLF RPGエディター(通称:ウディタ)でゲーム制作をするウディタリアンです。マイペースにのんびりと制作をしています。メンタルが弱いので時々鬱っぽくなるのはご愛嬌。

ここでは制作の事とかリアルの事とかを思うままに書いていきたいと思います。月末1回の更新ができたらいいなと思ってます。

新しくホームページを開設しました。今後はそちらの方で作品を公開していきたいと思います。
王立魔術学院魔術研究室D

X(旧ツイッター)もやってます。制作の事とか日常の事とか呟いたりしています。

X(旧Twitter)↓
@Wodi_Jack

Misskey.io(避難用)↓
@jackal_d

ふりーむ!↓
https://www.freem.ne.jp/brand/6284

BOOTH↓
https://jackald.booth.pm/

Pixiv↓
https://www.pixiv.net/member.php?id=7638142/


カテゴリ


最新記事


訪問者数


最新コメント


メールフォーム

質問、連絡等ありましたらこちらのメールフォームからどうぞ。

名前:
メール:
件名:
本文:

年末のご挨拶

どうも。なんとか今年も生き残れたジャッカルです。
まだ年末まで少しありますが、大晦日は色々と忙しいので少し早いですが、年末の挨拶を。

さて、今年一年も色々とありましたが、こんなしょうもない作者に付き合って頂き、ありがとうございます。
来年のウディフェスにて、せっせと作っておりました新作『魔法幻奏譚~True Phantasmagoria~』を公開する予定ですので、ぜひ楽しみにしていて下さい。
来年も、よろしくお願いいたします。

というわけで、今回はここで今年一年の簡単な振り返りをしようと思います。
自分周りで今年あった出来事を、各月単位で簡単にまとめてみました。
よろしければ、お付き合い頂けると幸いです。
(制作とは関係のない趣味の話題が多いので注意)



ジャッカルDの今年の出来事

1月:
 ・長い引き籠もり期間から復帰。
 ・歳を取る。

2月:
 ・『十日間の白雪姫』公開一周年。
 ・エルデンリング発売。しばらくの間、褪せ人としてエルデの地を彷徨う。

3月:
 ・特に書くような事が無い()

4月:
 ・ブレイドロンド二次創作小説をPixivに投稿。何だか夢女みたいになってる。ちなみに原作者に捕捉済み。

5月:
 ・およそ3ヶ月振りに制作を再開。

6月:
 ・ボスの弾幕が一通り完成。
 ・ブレイドロンドの公式大会『Blade Rondo All Star Tournaments』に参加。大会初参加ながら、ベスト8入りを果たす。→詳細の記事

7月:
 ・ザコ敵全滅時、次のウェーブが即時登場する処理の実装。
 ・Nintendo Switch Online+のNintendo 64タイトルにカスタムロボが追加されたのでプレイ。

8月:
 ・遠征用のSurfaceがお亡くなりになったので、新しいノートパソコンを購入。

9月:
 ・ブレイドロンドの公式大会『Night Theater限定 事前構築大会』に参加。運命の巡り合わせが良く、優勝。

10月:
 ・エンディングイラストの完成。
 ・ステージ道中の完成。

11月:
 ・WOLF RPGエディターのバージョン3とPRO版が公開。PRO版を購入し、開発環境を移行。
 ・チュートリアルの実装。

12月:
 ・オンラインランキング機能実装。
 ・テスト版完成。全体テストプレイへ。
 ・アーマード・コアの新作が発表される。


以上が今年の自分周りの出来事ですね。
その中から個人的なビッグニュースを3つ挙げるとしたら、これですね。

1.ゲームのテスト版が完成
2.ブレイドロンドの大会で優勝
3.アーマード・コアの新作が発表された

以下、それぞれについて書き連ねようと思います。


1.ゲームのテスト版が完成

どうにか今年中に、制作中の『魔法幻奏譚~True Phantasmagoria~』のテスト版が完成しました。
これから来年2月のウディフェスに向けて、テストプレイとデバッグを進めていきます。
また、それと並行してホームページ作成など、公開する準備も進めていきます。

前作『魔法交騒譚~The Black Box~』公開から7年、ついにシリーズの続編が公開されます。
パワーアップした本作を、ぜひ楽しみにして下さい。

ただ、一つだけ悩んでいる事がありまして。それは、テストプレイヤーさんを募集するかどうかです。
本作はボリュームそれなりにあり、一人でテストプレイしきるのが厳しいです。前作は学生だったので時間的に余裕があったのですが、今回は時間的にも体力的にも精神的にも大変で……。ですので、テストプレイヤーさんにバグチェックやゲームバランスの確認をお願いしたいなぁ、という思いです。
また、本作はオンラインランキングがあるので、ネットワーク周りのテストやスコア関連の確認もしたいという思いもあります。
……で、何で悩んでいるのかというと、自分でテストプレイヤーさんの情報をまとめたり管理する力量が無い、というのが正直な思いです。要するに、テストプレイヤーさんにあれこれお願いできるような社会性を持っていない、という事です。
まぁ、この辺りは人数を絞ったり、親しい方に限定したりでなんとかなると思いますが……。年明けまでにはテストプレイ周りを考えておこうと思います。


以下、制作とは無関係な趣味のお話。読みたくない方はブラウザバックを。


2.ブレイドロンドの大会で優勝

大会の詳細の内容はこちらの記事を参照。

二次創作するくらい好きなカードゲーム『ブレイドロンド』の公式大会で優勝しました。
参加者の皆様は強く、ギリギリな試合が多かったですが、運も味方してか全勝出来ました。
手札構築の内容等は上記リンク先の記事にまとめてありますので、気になる方は。だいぶ変な構築と下手なプレイングですが。
MVPカードを決めるとしたら……やはり≪フィナーリア≫ですね。奇跡の勝利をもぎ取った一枚。特殊勝利以外の目的で特殊勝利カードを入れる謎発想。

次の大会では≪ハイドレンジアの魔剣≫を使いたいなぁ……。師匠、愛してる(告白)

ただ、このゲームで遊ぶ機会自体が物凄く少ないのがネック。誰か一緒に遊びましょう。ルールは教えますので……。


3.アーマード・コアの新作が発表された

アーマード・コアの新作が発表された。

「遅かったじゃないか……」

全レイヴン待望の新作『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』が2023年に発売決定。
ちなみに前作『VERDICT DAY』の発売は2013年。なんと新作が出るまで10年掛かった。長かった……。
それまでの間に『デモンズソウル』『ダークソウル』を始めとしたソウルライク作品でフロムソフトウェアn(ここから先はいちレイヴンとしての感情が爆発した文章となったのでカットされました)

やはり10年という期間は長く、『VERDICT DAY』はPS3だったのが、PS4を飛ばし、PS5になっていました。看板タイトルのシリーズ作品がハード一つ丸ごと飛ばすほどの期間が開くのも、非常に珍しい事かと。
ちなみに新作はSteam版もあるそう。これでつよつよPCで大迫力のACが楽しめるぞ!

やたらと新作が出ないネタが蔓延している本作ですが、あまりにも新作が出なさすぎてジェネリックAC(自分命名)が出てくるほどでした。
コンシューマーだと『デモンエクスマキナ』、インディー関係だと『Version Three』『PROJECT SIX』などが挙げられますね。
ちなみにジェネリックACは複数ありますが、これの良いところは参考にした本家のシステムがそれぞれ異なるというt(ここから先は(ry)

ACシリーズに初めて触れてみたいという方は本家だと2、3、3SL(サイレントライン)、4、fA(フォーアンサー)がオススメ。……動くハードがあればの話ですが()
ジェネリックACなら『Version Three』がオススメです。ゲームパッド必須ですが、フリーゲーム(ガチ)ですのでPCがあれば気軽にプレイできます。システムもデフォルメされているので、わかりやすいのも○。
ただし、本家ACを初めてプレイする際はwikiを片手に見ながらプレイするのを推奨します。難易度もそうですが、純粋にシステムが複雑、操作が大変、基本の動きが分からない、ストーリーがわからない……と、非常に大変です。変にプライドを持ってプレイするよりも、先人たちの知恵に甘えた方が楽しくクリアまで行けると思います。時折、頭がおかしいと思えるような攻略法が載ってたりするが、実際それが有効なのだから困る。

余談ですが、自分の初ACはLRP(ラストレイヴン・ポータブル)でした。ちなみにこの作品はシリーズ屈指の高難易度で有名です()
何度も詰んでセーブデータをいくつも作り直して、結局トゥルーエンドのラスボスは倒せずじまいでしたが、学生時代の友人とよく対戦をして盛り上がったのを覚えています。そういう意味でも、非常に思い出深い作品です。
ちなみにこの作品だと、3個目のセーブデータで詰んだ時にwikiを見ました()

そんな自分の青春とも呼べる作品の新作が10年越しに出るのですから……そりゃあ嬉しいですよ。お陰で来年も生きなくちゃなりませんが(嬉しい悲鳴)
戦闘モードを起動しながら正座待機して待ってます。





だいぶアーマード・コア趣味の話が多かったですが、今年は去年と比べて充実した一年だったと思います。
特に、ゲーム制作がコンスタントに行えたのが良かったです。少し離れていた時期もありましたが、それ以降は継続して制作が行なえ、無事今年中にテスト版が完成しました。メインの活動が充実していると、嬉しいですね。
また、趣味関係も嬉しい出来事が多かったです。好きなゲームの大会や、新作発表など……。これからも、自分の好きなコンテンツが広まっていってくれるといいなぁ、と願っております。

最後になりますが、今年一年ありがとうございました。
来年も、ジャッカルD、そして新作『魔法幻奏譚~True Phantasmagoria~』をよろしくお願いいたします。


スポンサーサイト



また死に損ないました


光が影に変わる 簡単な事なんだ
迷い 揺れる蜃気楼 僕には何も守れない
もう愛する声が 今は悲しみしか歌わない
空虚な時間だけ積もる
瞳が塗りつぶされていく

生まれてきた時代には選ばれし者が居て
何にも出来ないままで愛する人を見送る?
選ぶのは自分なんだ 動けよ この両足
這いずり それでもいいさ
醜い声 息絶えるまで


自分の心を表すのに、ここまで的確な言葉はなかった。




どうも、お久し振りです。またまた死に損ないました。
こう何度も死に損なっていますが、多分、一生そうやって生きるしか無いのかなぁという諦めのもと生きています。かくも生きづらいなぁ自分は……。

さて、冒頭に載せたのは、自分の好きなアーティストの曲の歌詞の一部になります。
かれこれ気が付けば5年以上も曲を聞き続けているアーティストです。人を選ぶのが玉に瑕なのだが。
いつも自分の心に強く響く歌を出してくれるのですが、その中でも今の自分に深く、重く、そして痛々しく突き刺さる歌がありました。それが、冒頭の歌です。

かつて希望だったものは光を失い、大きな影のみが落ちる。
ちっぽけな自分では、自分自身の大切なものさえも守れない。
かつては愛を信じていたが、今は無数の傷跡から涙しか流れない。
今はただ、無情に時が流れ、闇に沈んでいく。

自分が生きる時代には、自分より優れ、選ばれ、全てを得る者がいる。
そして自分は何も出来ず、自分の愛した存在を虚空へと見送る。
それでも自分の進むべき道を選ぶのは、自分自身だ。だからもう少しだけ、動いてほしい。
地べたに這いずり、どれだけ醜くても、それでも進むしかない。
この醜い命が、枯れ果てるまで、ずっと。

自分には何もない。美しい言葉を並べる事も、可憐な絵を描く事も、芸術的な仕組みを作る事も、何も出来ない。
ただただ周りから見捨てられ、呆れられ、そして消えていく事しか出来ない。
それでも、この心でしか感じられないものがある。
美しいと感じたイデアがある。
どれほど時代に見放され、どれほど人に嘲笑されようとも、この心の中の輝きは本物だ。

だから、作るしかない。
自分の中の輝きを、形にするために。
その輝きを、残すため。
誰かのためじゃない、ただ、輝きを天まで届けるために。

それが、僕の制作理念だ。

昔から、誰かを妬んで、僻んで、恨んで。勝手に期待して、勝手に失望して。
そうやって自分を嫌って、捨てて。何もかも自分で投げ捨てて。
そんな醜い生き方しか出来ない。

それでも、僕は生きたい。
それでも、僕は作りたい。
それでも、人の可能性を信じたい。
それでも、世界は美しいのだと信じたい。

だから、こうしてまた、戻ってきました。

……厳密には、創作を続ける理由は、今の所二つしかありませんが。

一つは、魔法幻奏譚の制作。完成させないとケジメが付かないよなぁ、という思いです。来年くらいに出せたら上々くらいの気持ちでいます。
もう一つは、制作とは無縁な、完全に好きでやっている二次創作の方です。こちらの方で色々と元気を頂いたので、またやりたいなぁと思った次第です。あともっと二次創作流行れ。

以上の二つを、今まで以上にのんびりと続けたいと思います。

それから、今後のスタンスについて少し書こうと思います。

正直に申し上げますと、誰かの制作を眺めたり、作品に触れるのが、とてつもなく辛いです。
本当に、見ただけで気分が悪くなってしまう程に、辛いです。
厳密に言うと、他人のゲーム制作関連が、直視できない程に辛いです。
ですので、今まで以上に他人の制作関連に反応したり、関わったりするのは無いと思います。……そもそも見る機会すら減ると思いますが。

そんな感じで、今まで以上に静かになるかと思いますが、気にしないでおいて下さい。

ただ、二次創作関連や精神的に辛くない作品を楽しむのは、今までと同じようにやっていこうと思います。具体的には、7本の剣を振るう二次創作とか、毎年申年の動物園とか、変態企業の鬼畜ゲーとか……。
うまくそちらを楽しんで、創作を続けたいですね。ところでACの新作はいつ出ますか……?

今後も亀の歩み以下の速度で創作をしていきますが、どうか生暖かい目で見守りつつ、気に留めないでおいて下さい。
進捗を出せるようになるのはいつでしょうか……。とりあえず、期待せずに待っていて下さい。






僕らはこの世界で
やがて終わる命を咲かそう
このドアは開けておくわ
約束して ここで会おう
響く歌に向かって

僕らはこの世界で
永遠に続く音色を鳴らそう
このドアは開けておくわ
約束して ここで会おう
響く歌に向かって


これは、最初に載せた歌と同じアルバムに収録されていた曲の歌詞です。

どれだけ苦しくても、どれだけ世界が変わろうとも、美しいものは変わらずあり続ける。
そして、また必ず戻ってくると約束する。

希望はいつだって、待っていてくれる。
どんな時でも、希望に帰ってこれる。
そして、希望があれば、また歩み出せる。

魔法はいつだって、心の中に。


寒い

寒い。

今、この状況を表すのに、これ程適した言葉はない。
冷たい空気が辺りを包み込み、白い雪が空から降りてくる。

身体の熱が奪われていく。

真っ白な世界の先を見る。
何も見えない。白く染められた大地と、真っ暗な闇で覆われている。

独りで膝をつく。
自らを抱きしめるようにして、何かを守ろうとする。

どれだけ冷たくても、どれだけ寒くても。
この中にある“ぬくもり”だけは、決して絶やしてはいけない。

分け与えられたぬくもりは、いずれ、誰かに分け与えられる。
そうして世界は、少しずつ、暖かくなっていく。





「ごめんね」と言う。
答えは帰ってこない。いくら声を掛けようとも、返事は一度も来なかった。

もうしばらくは彼女達と離れていた。捨てられた、と思われても仕方がない程に。
そして、これからも、また離れ離れになる。

「また、必ず帰ってくるから」
答えは帰ってこない。夢の中であっても、返事は一度も来なかった。

そして小さなロウソクに火を灯し、暗い道を歩いていく。
小さな火が道標となって、また、ここへと導いてくれると信じて。

彼女達は待ち続ける。
その時が来るまで。


死に損ないました

闇の中を、独りで歩く。
くらい。暗い。冥い。闇い。

手元には、小さなランタンがひとつだけ。
行き先も照らせない、足元をやっと照らせるだけの、小さな、小さな光。

行く宛もなく、ただただ歩き続ける。

歩いた跡には、光の粒。
辿ってきた道を示すように、けれどすぐに消えてしまう。
自らが残した足跡は、儚い。

行き先は無い。どこに何があるのかもわからない。
だけど、一つだけ分かることがある。
この暗闇の中に、小さな光があるということ。

手元のランタンの光のように、足跡に残る光のように。
この暗闇の中に、光が残っている。

目を凝らしても見えない。耳で聞いても聞こえない。
けれど、確かに感じ取れる。

ただ独り、光を探し求めて、彷徨い続ける。
それが誰かの光に、なろうが、ならなかろうが。





お久し振りです。相変わらず死に損ないました。
とは言っても、最深亡者みたいな状態なので、ちょっとした事でまた死にかける状態ではありますが……。
まぁ、生きてるだけマシってヤツです。

……さて、比較的短期間の失踪でしたが、今回の原因を本音で言いますと……。

人付き合いに疲れました。
このゲ制界隈での。

誰かと馴れ合うのがイライラする。
人の作品を見ると嫉妬する。
ゲ制界隈が盛り上がっていると羨ましくてたまらない。

誰にも見向きされない絵を描き。
誰にも認められない作品を作り。
誰にも伝わらない言葉を紡ぐ。

自分を騙し。
自分を誤魔化し。
自分を偽る。

そんな日々に、疲れました。
だから、一度離れました。

いてもいなくても世界は回る。
自分一人で世界は変わらない。
自分がいなくなっても、何もない。

……正直、このまま戻らなくてもいいんじゃないかと思っていました。

でも、戻ってきました。

独りでずっと悩んでいました。

どうすれば幸せになれるのか。
どうすれば幸せにできるのか。
そもそも幸せなんてあるのだろうか。

そんな事ばかり考えていました。

でも、ある時に気付きました。

好きなものを描く楽しさを。
稚拙でも構わないという寛容さを。
人と作品を尊敬する心を。
小さな足跡が誰かにとっての光になれる事を。

今までずっと、捨てる事しか出来ませんでした。

自分の過去を。
自分の本音を。
自分の理想を。
自分の存在を。

今度もまた、自分の作品を捨てる事になるかもしれない。

でも、それは出来なかった。

それは僕の心が弱いからなのか。
それとも僕の心が捻じくれているからなのか。

でも、ハッキリとわかる事がある。

世界は残酷だ。
でも同時に世界は寛容だ。

何をしても変わらない。
けれど何をしても構わない。

だから、少しでも自分にとって善い事をする。

そうする事で、少しずつ自分の魂を赦してあげる。

それだけで、いいんだ。

誰かの光になろうとしなくていい。
持っていない光を出そうとしなくていい。
光を無理に掴もうとしなくていい。

ただ自分の小さな光を信じてあげて、無限の暗闇の中を歩いていけばいい。

誰かに認められたり、褒められたりするのは、結果のさらに先でしかない。

大切なのは、自分の中の光を絶やさずに、最期まで歩き続けるだけだ。

歩き続ければ、自分の知らない新しい光が見つかるかもしれない。
歩き続ければ、自分の光が少し輝くかもしれない。

だから、今は自分の光を信じて歩き続ける事にしました。

誰にも急かされず。
誰にも押されず。
誰にも邪魔されず。

自分の歩みで、進んで行こうと思います。


ですので、以前よりも自分にとってやりやすいように活動したいと思います。
具体的には、皆さんと絡む機会を減らそうと思います。そっちの方が自分にとってやりやすいので。
以前は積極的に皆さんの進捗や作品を確認したり拡散したりしましたが、今後は控えめになると思います。
……というよりも、表立って何かしたり、見たりするのを減らそうと思います。あんまり色々なものを受け入れられる程の器量はありませんので……。
ひとまず目に付いたものに反応する程度のスタイルにしたいと思います。
制作の方も、今まで以上に気ままにやろうかなと思ってます。作りたいと思ったものを、作りたいように。
……気まますぎるといつまで経っても完成しないので、ある程度目標を決めて作らないといけないと思いますが。取り敢えずは2年後(厳密には2023年)のウディフェスを目安にしたいなぁとは思ってます。
今作ってる『魔法幻奏譚~True Phantasmagoria~』は、完成させたいなぁと思ってます。流石に本編無しは可哀想なので……。

そんな感じで今後は活動したいと思います。
今まで以上に存在感がなくなるかと思いますが、思い出した時に見て頂ければ幸いです。

それでは、またどこかで。





P.S.(駄文)

ブレイドロンドの二次創作もっと増えて(超大声)
というかプレイヤー自体増えて欲しい。この御時世にアナログの対戦型カードゲームはやりにくいとは思うけど、それでもプレイして欲しい。ソロプレイモードも(本体と公式HPに)あるから!
同じメーカー作品のマーゴットもオススメ。こっちもソロプレイ可能です。

あとダークソウルもプレイしてくれる人が欲しい。Steam版なら協力プレイします。

……ウルトラマンZが終わってしまった事が未だに信じられない。


新年の挨拶

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

はい、というわけで2020年になりました。年月が過ぎるのも早いですね。
去年はメンタル的にかなり厳しい状況でしたが、『うぃっちーずりばーし!』の公開や、うでぃおふの冊子イラストの提供など、創作の面でも色々な経験ができた年でもありました。
今年はその経験を活かして活動していきたいですね。

というわけで、今年の目標を発表したいと思います。

生きる。

……はい、いつもどおりですね()

ですが、今年はこれに加えて、ちゃんとした目標を加えたいと思っています。

それは、『新しい事にチャレンジする』です。
2019年の間に、実は色々とやってみたいと思う事が溜まってきていました。ですが、去年は諸事情でうまくできない事が多く、手つかずのままにしてしまいました。
ですので、今年では去年からやりたいと思っていた事に挑戦して、色々な経験を積んでいきたいなと思っております。

最後になりますが、今年の年賀状画像を貼らせていただき、今年最初のご挨拶とさせて頂きます。
今年もどうぞ、ジャッカルD、王立魔術学院魔術研究室D、そして私の作品を、よろしくお願い致します。
2020年賀状



 | ホーム |  » page top